【5月14日 AFP】富士通(Fujitsu)は14日、都内で行ったイベントで、政府が主導する次世代スーパーコンピューター計画で開発した「ビーナス(Venus)」と呼ばれる世界最速CPU「SPARC64 VIII fx」を披露した。「SPARC64 VIII fx」のプロセッサコアは8個で、演算処理速度は128GFlops。1秒間に1280億回の計算が可能。(c)AFP