【5月12日 AFP】ナイジェリア北部の商業都市カノ(Kano)では、ワニやニシキヘビの皮のなめし業が盛んだ。これらの皮は、主にサウジアラビア、インド、中国に輸出される。ナイジェリアでは、ハンドバッグや靴用のワニ皮の需要が急増しており、国内のワニが数年以内に絶滅すると危惧(きぐ)する専門家もいる。(c)AFP