逃走中のテロ容疑JI幹部、マレーシアで拘束
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【5月8日 AFP】テロ容疑で収容されていたシンガポールの拘置施設から脱走したイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah、JI)の幹部、マススラマット・ビンカスタリ(Mas Selamat bin Kastari)容疑者(48)が、1年以上の逃亡生活の末、マレーシアで身柄を拘束された。
マレーシアのヒシャムディン・フセイン(Hishamuddin Hussein)内相が8日、国内治安法に基づき、ビンカスタリ容疑者の身柄を拘束していることを、記者会見で明らかにした。
ビンカスタリ容疑者は2001年、タイのバンコクで航空機を乗っ取り、シンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)に突入する計画を企てたとして、2003年にインドネシアで逮捕された。その後、2006年にシンガポールに移送され、警戒が厳重な拘置施設に収容されたが、2008年2月27日、鉄格子が設置されていないトイレの窓をくぐり抜け、フェンスをよじ登って同施設から脱走し、逃亡を続けていた。
JIは、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と連携しているとみられ、2002年11月にインドネシアのバリ島で起きた爆弾テロ事件など、東南アジアを拠点にテロ活動を展開している。(c)AFP/Beh Lih Yi
マレーシアのヒシャムディン・フセイン(Hishamuddin Hussein)内相が8日、国内治安法に基づき、ビンカスタリ容疑者の身柄を拘束していることを、記者会見で明らかにした。
ビンカスタリ容疑者は2001年、タイのバンコクで航空機を乗っ取り、シンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)に突入する計画を企てたとして、2003年にインドネシアで逮捕された。その後、2006年にシンガポールに移送され、警戒が厳重な拘置施設に収容されたが、2008年2月27日、鉄格子が設置されていないトイレの窓をくぐり抜け、フェンスをよじ登って同施設から脱走し、逃亡を続けていた。
JIは、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と連携しているとみられ、2002年11月にインドネシアのバリ島で起きた爆弾テロ事件など、東南アジアを拠点にテロ活動を展開している。(c)AFP/Beh Lih Yi