【5月6日 AFP】イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙が5日、クラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督のユベントス(Juventus)での政権が終わりに近づいていると報じた。

 リーグ戦過去5試合で白星から遠ざかっているユベントスは、ACミラン(AC Milan)に勝ち点4差をつけられ、2位争からも敗退する瀬戸際にある。

 長い間ラニエリ監督の周囲には様々な憶測が流れていたが、同紙は同監督がシーズン終了後に間違いなく解任されると断言し、もし10日に行われるミラン戦でチームが敗れれば解任の時期が早まる可能性があるとしている。

 ユベントスは定期的にラニエリ監督の職務は安泰だと繰り返しているが、同監督との契約は2009-10シーズン終了後までとなっている。イタリアのクラブの会長は気まぐれで知られており、現在のチーム成績と困難なアウェーでのミラン戦を考慮すれば、政権交代にはあと1つの敗戦で十分かもしれない。

 同紙は多くの後任を予想しており、ASローマ(AS Roma)のルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督、ジェノア(Genoa CFC)のジャン・ピエロ・ガスペリーニ(Gian Piero Gasperini)監督が有力と伝えている。(c)AFP