【5月6日 AFP】(一部更新)厚生労働省は6日午前、新型インフルエンザ感染が疑われていた米国やメキシコから帰国した5人について、検査の結果、新型の感染はなかったと発表した。

 新たに「陰性」が確認されたのは、米国から帰国した母子2人。同じく感染が疑われていた女児2人と女子中学生1人については、共同通信(Kyodo News)が6日未明、新型への感染はなかったと報じていた。

 共同通信によると、女児の1人は京都市在住で、米国から関西国際空港(Kansai International Airport)に到着していた。簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出たことから詳細な検査を行ったところ、女児が感染していたのは新型インフルではなく、香港A型インフルエンザであることが判明した。

 もう1人の女児は京都府内に在住しており、3日にメキシコから帰国。インフルエンザの症状が出ていたことから検査が行われていたが、京都府はどの型のインフルエンザにも感染していなかったと発表した。

 3人目の女子中学生は愛知県在住の14歳。米国から中部国際空港(Central Japan International Airport)に到着後、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出たため詳細な検査が行われていた。厚生労働省によると、検査の結果、この女子中学生も香港A型だったという。(c)AFP

【参考】厚生労働省のホームページ