【4月30日 MODE PRESS】2004年3月にニューヨークで誕生したファブリックケアのスペシャリティブランドの「ザ・ランドレス(THE LAUNDRESS)」。高品質なファブリック・衣類への卓越した知識と経験を持つリンジー・ウィーバー(Lindsey Wieber)とグウェン・ホワイティング(Gwen Whiting)の二人が、ファッションを愛する人のために「大切な衣類は自分でケアする」をコンセプトに掲げ設立した。2008年12月、日本に上陸を果たし、ハイセンスでエコロジーな製品が人気を呼んでいる。

■ファブリックのスペシャリストが創立者

 創立者のリンジー・ウィーバーとグウェン・ホワイティングは、ともに名門コーネル大学でテキスタイルやアパレルデザイン、マネジメントを学び、ラグジュアリーブランドで経験を積んだ。リンジーは「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」でのバイヤーを経て、米「シャネル(CHANEL)」のセールスマネジャーに就任。ブランドブティックのみならず、バーグドルフ・グッドマンなどの高級百貨店のマネジメントをこなした。一方グウェンは、ラルフローレンでレディースウェア・ホームコレクションのシニアデザイナーを5年間務めたと言う経歴の持ち主。「高品質で大切な衣類は自分の手でケアする」との二人の思いが、3年の開発を経て実現した。

■ファションを愛する人のために!

 「ザ・ランドレス」の魅力は、日常の洗濯に使用できるベーシックな洗剤や柔軟剤に加え、衣類の色、素材、目的に合わせたこだわりのある製品ラインナップにあるといえるだろう。本来ドライクリーニングでしか洗えなかったウール&カシミアなどデリケートな素材に特化した洗剤、デニムやシルク、ランジェリー専用の洗剤、シミ抜き剤、アイロン用ウォーターや仕上げスプレーが揃う。スタイリッシュなバケットやメッシュバッグ等、気分を上げてくれるグッズも嬉しい。

 また、身に付ける服やファブリックで重要な“香り”にもこだわった。オリジナルフレグランスは、科学的なの香料を一切使用せずエッセンシャルオイルの調合で作らたもの。シミ抜き→洗剤→柔軟剤→リネンウォーターという一連のケアを統一できるブランドの象徴的な香り「クラシック(classic)」のほか、文字通り赤ちゃんのために作られた「ベビー(baby)」、グリーンハーブの香りをベースにした「レディー(lady)」、ウールやカシミアの保護に効果がある「シダー(cedar)」が洗濯を楽しくしてくれる。

■地球への優しさも決して忘れずに

 効果や香り、スタイリッシュさに加えて、地球環境への配慮も特徴だ。洗剤の成分に石油系原料ではなく植物由来の原料を使用しているため、ファブリックを洗ったあとの排水は分解されて100%自然にかえる。塩素系漂白成分、染料、硫酸、リンを配合せず、汚れとなる原因物質は酵素の力で分解するという徹底ぶり。

 また、容器にはリサイクル可能なペットボトルを使用。現在の日本ではプラスチックの分類になるが、ここにも意識の高さが伺える。加えて、動物実験をせず、柔軟仕上げ剤に牛脂も使用していないのも一つのポイントだ。

 ザ・ランドレスをきっかけに、おしゃれへのこだわりを一歩進めて、お手入れにこだわるのも良いかもしれない。(c)MODE PRESS

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