【4月28日 AFP】(一部訂正)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)準決勝、チェルシー(Chelsea)との第1戦を控えるFCバルセロナ(FC Barcelona)のシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)が27日、チェルシーの挑戦を受けて立つ準備が整い、チームには3冠を勝ち取れる自信があるとの見解を示した。

 シャビは「チェルシーはとても強いチームだ。何度も対戦しているから、彼らが何を出来るかは分かっている。とても優れた守備陣がいて、ゲームを支配できる選手を中盤にそろえている。それでも僕らには3冠(国内リーグ戦、スペイン国王杯(Copa del Rey)、欧州チャンピオンズリーグ)を達成するというモチベーションがある」と語った。

 シャビは、現在のチームと辞任したフランク・ライカールト(Frank Rijkaard)氏が率いていた07-08シーズンのチームには大きな違いがあるとしている。シャビは「ピッチ全体で、昨シーズンよりも(FCバルセロナは)はるかに良いチームだ。激しい練習を積んで、守備と攻撃の両方をより意識してやっている。僕らの長所を生かし、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)やバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のような強豪を破って準決勝に勝ち上がった。チェルシーは新しい監督が指揮しているとはいえ、選手たちは変わっていない。このことが重要だ。彼らの能力は分かっているし、以前には勝利している。リカルド・カルバーリョ(Ricardo Carvalho)とアシュリー・コール(Ashley Cole)は出場しないが、他に入ってくる選手が居るのでそれは致命的なものにはならないだろう」と語っている。

 今大会ではイングランド・プレミアリーグの3チームが準決勝に進出しているが、シャビはプレミアリーグが欧州で最強のリーグであるという考えを否定している。シャビは「僕らのリーグの方が良いと思う。プレミアリーグは速くてフィジカルが強いが、スペインはテクニックで勝っている。両リーグとも強いとはいえ、僕は1試合の結果でどちらがベストなのかを判断できるとは思わない」と語っている。(c)AFP/Tim Hanlon