パキスタン軍、北西辺境に新たな攻撃 タリバン勢力との交渉停止
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【4月27日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力であるイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)のパキスタン内の支配圏に対し、パキスタン軍が新たな攻撃を仕掛けため、攻撃が停止されるまでスワト渓谷(Swat Valley)をめぐるパキスタン政府とタリバン側の交渉は中止される見込みとなった。27日、両者の仲介者が明らかにした。
パキスタン北西部での原理主義勢力拡大に対し、これを阻止させようとの米国の圧力を受け、パキスタン軍は26日、同地域のタリバン系武装勢力に新たな攻撃を開始した。
2月に両者の和平交渉を仲介した宗教指導者の広報担当者は27日、「われわれの指導者たちの評議会は26日夜、北西辺境(North West Frontier)州政府との和平交渉の一時停止を決定した」と明らかにした。一方、人口約300万人の同州にイスラム法(シャリア)の導入を認めた2月の協定は依然順守すると述べた。(c)AFP
パキスタン北西部での原理主義勢力拡大に対し、これを阻止させようとの米国の圧力を受け、パキスタン軍は26日、同地域のタリバン系武装勢力に新たな攻撃を開始した。
2月に両者の和平交渉を仲介した宗教指導者の広報担当者は27日、「われわれの指導者たちの評議会は26日夜、北西辺境(North West Frontier)州政府との和平交渉の一時停止を決定した」と明らかにした。一方、人口約300万人の同州にイスラム法(シャリア)の導入を認めた2月の協定は依然順守すると述べた。(c)AFP