【4月23日 AFP】(写真追加、記事更新)08-09スペイン1部リーグ第32節、FCバルセロナ(FC Barcelona)対セビージャFC(Sevilla FC)。試合はバルセロナが4-0でセビージャに快勝し、2位レアル・マドリード(Real Madrid)との勝ち点差を再び6とした。

 21日の試合で終了間際の決勝点により3-2でヘタフェ(Getafe CF)を下し、士気を高めるような勝利を収めたレアル・マドリードに勝ち点3差に迫られていたバルセロナだったが、プレッシャーに屈する気配を見せず、切り札のリオネル・メッシ(Lionel Messi)抜きで3位セビージャを粉砕した。

 08-09シーズンは終盤に得点を奪うエキスパートとなっているレアル・マドリードだが、バルセロナは序盤に相手チームを葬り去ることを好み、セビージャ戦でも開始16分で2得点を奪い試合を支配した。

 試合開始わずか2分にアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)の素晴らしいゴールで先制したバルセロナは、その後サミュエル・エトー(Samuel Eto’o)がシーズン27得点を決めて前半に2点をリードした。

 後半にシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)とティエリ・アンリ(Thierry Henry)が得点を挙げたバルセロナは、リーグ戦での総得点を92点とし、レアル・マドリードが優勝した1989-90シーズンに樹立したリーグ記録の107得点を視界にとらえた。

 セビージャ戦の勝利は、腹痛によりトレーニングを行うことができず欠場したメッシ抜きで成し遂げられたことから、より印象的な勝利となった。(c)AFP/Phil Seery