【4月14日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)準々決勝、FCバルセロナ(FC Barcelona)との第2戦を14日に控えるバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のフランク・リベリ(Franck Ribery)が、チームでキャプテンを務めるマルク・ファン・ボメル(Mark Van Bommel)からバルセロナへの移籍を勧められていることが明らかとなった。

 ファン・ボメルは13日にスペインのラジオ局RAC1に対し「フランクはバルセロナでのプレーを望んでいる」と語り、リベリ残留に躍起になっているバイエルンの上層部には受け入れ難いコメントを発した。

 また、2005-06シーズンにバルセロナでプレーしているファン・ボメルは「それ以上にバルサ(バルセロナの愛称)が彼を買うのであれば良いことだと思う。簡単にフィットするだろうね。彼は力強さと技術を備えたドイツ最高の選手だ」と語っている。

 バルセロナは8日に行われたホームでの第1戦でバイエルンを4-0で下しており、同クラブのホアン・ラポルタ(Joan Laporta)会長は試合後にリベリを称賛している。

 ラポルタ会長は「我々は彼がとても速く、混乱を引き起こす選手だということを目撃した。我々は(ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督と)全ての優秀な選手について話しており、バイエルンは我々が欲していることを分かっている。我々が彼らの欲していることを分かっている様にね」と語っている。

 バイエルンは数か月にわたり、リベリを売ることはないと主張している。(c)AFP