追加支援の場合は金融機関トップ交代も、米財務長官
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【4月6日 AFP】ティモシー・ガイトナー(Timothy Geithner)米財務長官は5日、米CBSテレビの報道番組「フェース・ザ・ネーション(Face the Nation)」に出演し、公的資金を投入した金融機関に米政府が追加支援を行う場合、経営トップの交代を迫ることも辞さない考えを示した。
ガイトナー長官は、米経済には「明るい兆し」が見えるとした上で、銀行に対し厳しい姿勢で臨む方針を表明。一方、ワシントン・ポスト(Washington Post)紙が「政府は、銀行が公的事業への資金提供を渋るのではとの懸念から、銀行幹部の高額なボーナスの規制に及び腰になっている」と報じた点について、事実に反すると否定した。
また、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)への追加支援の見返りにCEOの交代を求めた点について、金融機関の経営トップに対しても同様の措置をとるかとの質問を受けたガイトナー長官は、今後は金融機関から「例外的な支援」を求められた際には、国民の税金の保護と銀行の体質強化を目指して「条件を付ける」と強調した。
さらに「必要があれば、経営陣や取締役会の刷新を求める」と踏み込んだ。(c)AFP
ガイトナー長官は、米経済には「明るい兆し」が見えるとした上で、銀行に対し厳しい姿勢で臨む方針を表明。一方、ワシントン・ポスト(Washington Post)紙が「政府は、銀行が公的事業への資金提供を渋るのではとの懸念から、銀行幹部の高額なボーナスの規制に及び腰になっている」と報じた点について、事実に反すると否定した。
また、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)への追加支援の見返りにCEOの交代を求めた点について、金融機関の経営トップに対しても同様の措置をとるかとの質問を受けたガイトナー長官は、今後は金融機関から「例外的な支援」を求められた際には、国民の税金の保護と銀行の体質強化を目指して「条件を付ける」と強調した。
さらに「必要があれば、経営陣や取締役会の刷新を求める」と踏み込んだ。(c)AFP