ニュース 政治・経済 イオン系ミニストップ、中国進出へ 5年で200店舗めざす 2009年4月2日 14:32 発信地:東京 [ アジア・オセアニア 東京 ] このニュースをシェア 小売り大手イオン(Aeon)の岡田元也(Motoya Okada)取締役兼代表執行役社長(2006年3月10日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO 【4月2日 AFP】小売り大手イオン(Aeon)は2日、コンビニエンスストア事業で中国に進出し、5年をめどに200店舗を出店する計画を明らかにした。不況で国内消費が冷え込む中、「中国市場の巨大な潜在需要」に期待を寄せる。 すでに、資本金500万ドル(約4億9000万円)で傘下のミニストップ(Ministop)の現地法人を山東(Shandong)省青島(Qingdao)に設立。「今夏にも、1号店を開店し、5年で山東省内に200店程度まで拡大したい」としている。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>