【4月2日 Relaxnews】ドイツ・デッサウの建築学校「バウハウス(Bauhaus)」の学生寮が、現在ゲスト用の宿として活用されている。

 実際に宿泊した英「ガーディアン(The Guardian)」紙のHans Kundnaniによれば「設置されている家具は昔と現代とをミックスさせたもの。バウハウス財団の現デイレクターがデザインした鮮やかな赤のベッドもある。それぞれの部屋には洗面台がついており、フロアごとについているトイレとシャワーは共同。ミニマリズムを好む人には、ぜひ滞在してほしい場所だ」とのこと。

 価格もダブルルームが一泊で40ユーロ(約5200円)と手ごろな設定になっている。(c)Relaxnews

【関連情報】
◆バウハウス・デッサウ公式サイト