タイの「スパイダーマン」消防士、自閉症の少年を救う
このニュースをシェア
【3月24日 AFP】タイの首都バンコク(Bangkok)で、学校のバルコニーから戻れなくなった8歳の自閉症の少年に、地元の消防士が漫画のスパイダーマン(Spider-Man)の衣装を着て降りてくるよう説得し、助けることに成功した。地元警察が24日、明らかにした。
前日、バンコクの養護学校から警察に、その日が登校初日だった自閉症の少年が出席を怖がり、3階の窓の下の出っ張り部分に座ったまま、中に戻ろうとしないと通報があった。教師らは手招きするなどして少年を中に引き入れようとしたが、少年は身動きひとつしなかった。
少年がスーパーヒーローが好きなことを母親から聞いた消防士のSonchai Yoosabaiさんは、消防署にとって返すと、スパイダーマンの格好で再び少年の前に登場した。
Sonchai さんは地元テレビに「わたしから、スパイダーマンが助けに来たよ、モンスターには襲われないよ、と話しかけた。それから、走ると危ないから、ゆっくり自分のほうに歩いてくるようにと言ったんだ」と語った。少年はすぐに立ち上がると、消防士の腕に駆け込んだという。
Sonchaiさんは、学校で行う火災避難訓練を盛り上げるため、スパイダーマンと日本のヒーローキャラクター、ウルトラマンのコスチュームをいつも消防署に置いていたという。(c)AFP
前日、バンコクの養護学校から警察に、その日が登校初日だった自閉症の少年が出席を怖がり、3階の窓の下の出っ張り部分に座ったまま、中に戻ろうとしないと通報があった。教師らは手招きするなどして少年を中に引き入れようとしたが、少年は身動きひとつしなかった。
少年がスーパーヒーローが好きなことを母親から聞いた消防士のSonchai Yoosabaiさんは、消防署にとって返すと、スパイダーマンの格好で再び少年の前に登場した。
Sonchai さんは地元テレビに「わたしから、スパイダーマンが助けに来たよ、モンスターには襲われないよ、と話しかけた。それから、走ると危ないから、ゆっくり自分のほうに歩いてくるようにと言ったんだ」と語った。少年はすぐに立ち上がると、消防士の腕に駆け込んだという。
Sonchaiさんは、学校で行う火災避難訓練を盛り上げるため、スパイダーマンと日本のヒーローキャラクター、ウルトラマンのコスチュームをいつも消防署に置いていたという。(c)AFP