【3月20日 AFP】子どもの頃の夢は警察官――英国のウィリアム王子(Prince William)が、子ども向けテレビ番組のインタビューで、ロンドン(London)のロイヤル・マーズデン病院(Royal Marsden Hospital)でがん治療を受けている子どもの「取材」に語った。

 ウィリアム王子は、「子どものころは警官になりたかった。すぐに、良いアイデアではないなと分かったけどね」と語り、現在の英国空軍(Royal Air ForceRAF)の訓練にも言及した。「今はヘリコプターに乗って、捜索や救助訓練をしているんだ。順調だよ。教官は『あまり良い出来ではない』というかもしれないが、そんなに悪くないと思う。ヘリコプターを傷付けていないし、森にも突っ込んでいないからね。『OK』さ」。

 ウィリアム王子はまた、自分で「ハリー・ポッター(Harry Potter)傷」と読んでいるひたいの傷跡の秘密についても明かした。

「この傷をハリー・ポッター傷と呼んでいるのは、ときどき人が気付くほど大きくなるし、時には誰も築かないからなんだ」

「友人とゴルフをしていたときに付いた傷なんだ。僕たちはグリーンにいた。握るのは7番アイアンさ。そのクラブがどこからともなく僕の頭を打ったんだよ。病院には行ったけど、君たちが病院に通った回数に比べれば、かなり少ないよ」

 ロイヤル・マーズデン病院は、かつて故ダイアナ元妃(Princess Diana)が名誉会長を務め、現在はウィリアム王子が名誉会長に就任している。(c)AFP