日曜礼拝で牧師が射殺される、米イリノイ州の教会
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【3月9日 AFP】(一部更新)米イリノイ(Illinois)州メリービル(Maryville)の教会で8日朝、礼拝の最中に男が拳銃で牧師を射殺する事件があった。男は所持していたナイフで自殺を図ったが、信者らに取り押さえられた。その際、信者2人がナイフで負傷し、病院に搬送されたが、警察によると軽傷だという。
事件があったのはメリービルの第1バプティスト教会(First Baptist Church)。事件当時、教会では約150人が日曜礼拝に出席していた。
警察によると、8日午前8時15分ごろ、男が会堂中央の通路を通ってまっすぐ祭壇のフレッド・ウィンタース(Fred Winters)主任牧師に歩み寄り、牧師と短く言葉を交わした後、牧師に向かって45口径の拳銃を4発、発砲した。
1発目はウィンタース牧師の聖書に当たった。「聖書の端が飛び散ったため、礼拝に参列していた信徒らは紙吹雪だと思ったようだ。信徒らの中には、事件を教会の寸劇か新しい催しと勘違いした者もいた」(イリノイ州警察)。
しかし、1発がウィンタース牧師の胸部に命中した。
男は拳銃が弾詰まりを起こしたため、所持していた刃物で自殺を図ったが、信徒らが男に飛びかかり床に押し倒して取り押さえた。男は首に重傷を負い、現在、病院で手術を受けており、取調べは進んでいない。
男は27歳で、同教会の信徒ではなく、過去に犯罪歴や精神疾患歴などもないという。身元やウィンタース牧師と面識があったかどうかなどは不明。教会関係者は、信徒の中に男を知る人はなく、犯行の動機にも全く心当たりはない」と話している。
警察は、防犯テープに残されたウィンタース牧師と男のやりとりを調べており、「男が牧師に何かを言い、牧師がそれに答えた。牧師は男を知っているようにも見えるが、確証はない」と話している。(c)AFP
事件があったのはメリービルの第1バプティスト教会(First Baptist Church)。事件当時、教会では約150人が日曜礼拝に出席していた。
警察によると、8日午前8時15分ごろ、男が会堂中央の通路を通ってまっすぐ祭壇のフレッド・ウィンタース(Fred Winters)主任牧師に歩み寄り、牧師と短く言葉を交わした後、牧師に向かって45口径の拳銃を4発、発砲した。
1発目はウィンタース牧師の聖書に当たった。「聖書の端が飛び散ったため、礼拝に参列していた信徒らは紙吹雪だと思ったようだ。信徒らの中には、事件を教会の寸劇か新しい催しと勘違いした者もいた」(イリノイ州警察)。
しかし、1発がウィンタース牧師の胸部に命中した。
男は拳銃が弾詰まりを起こしたため、所持していた刃物で自殺を図ったが、信徒らが男に飛びかかり床に押し倒して取り押さえた。男は首に重傷を負い、現在、病院で手術を受けており、取調べは進んでいない。
男は27歳で、同教会の信徒ではなく、過去に犯罪歴や精神疾患歴などもないという。身元やウィンタース牧師と面識があったかどうかなどは不明。教会関係者は、信徒の中に男を知る人はなく、犯行の動機にも全く心当たりはない」と話している。
警察は、防犯テープに残されたウィンタース牧師と男のやりとりを調べており、「男が牧師に何かを言い、牧師がそれに答えた。牧師は男を知っているようにも見えるが、確証はない」と話している。(c)AFP