フェルトマン米特使ら、シリア外相と会談 対話路線印象づけ
このニュースをシェア
【3月8日 AFP】米国のジェフリー・フェルトマン(Jeffrey Feltman)国務次官補代理(中東担当)らは7日、訪問していたレバノンから米政府高官として4年ぶりにシリア入りし、ダマスカス(Damascus)でシリアのワリード・ムアレム(Walid Muallem)外相と会談した。
会談後の電話会見でフェルトマン氏は、会談は中東問題で全関係国との協力を望んでいるバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)国務長官の意向に沿ったものだったと述べた。
シリア国営のシリア・アラブ通信(SANA)は、米国とシリアは「両国の共通の利益、特に包括的かつ永続的な中東和平を実現する上で両国が対話することの重要性」について同意したと伝えた。
米・シリア関係は、テロを支援し、イラク国内の武装勢力に武器や物資が渡るのを黙認しているとしてシリアを非難したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領政権下で緊張した。しかしフェルトマン氏は「私は非難するためではなく、さまざまな問題を話し合うためにここに来た。両国が立場を異にする問題は多いが、共通の利益をもつ問題もある」と述べ、対話路線に転換したオバマ政権の姿勢を改めて示した。
フェルトマン氏らは8日再びレバノンのベイルート(Beirut)に戻り、その後欧州を訪問して帰国する予定。(c)AFP
会談後の電話会見でフェルトマン氏は、会談は中東問題で全関係国との協力を望んでいるバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)国務長官の意向に沿ったものだったと述べた。
シリア国営のシリア・アラブ通信(SANA)は、米国とシリアは「両国の共通の利益、特に包括的かつ永続的な中東和平を実現する上で両国が対話することの重要性」について同意したと伝えた。
米・シリア関係は、テロを支援し、イラク国内の武装勢力に武器や物資が渡るのを黙認しているとしてシリアを非難したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領政権下で緊張した。しかしフェルトマン氏は「私は非難するためではなく、さまざまな問題を話し合うためにここに来た。両国が立場を異にする問題は多いが、共通の利益をもつ問題もある」と述べ、対話路線に転換したオバマ政権の姿勢を改めて示した。
フェルトマン氏らは8日再びレバノンのベイルート(Beirut)に戻り、その後欧州を訪問して帰国する予定。(c)AFP