【3月3日 AFP】(一部訂正)イタリア・セリエA、ACミラン(AC Milan)のアドリアーノ・ ガッリアーニ(Adriano Galliani)副会長が2日、米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)から期限付き移籍しているデビッド・ベッカム(David Beckham)のローン期限延長を望んでいることを明かした。

 ベッカムは9日にギャラクシーへ戻ることになっているが、ミランは300万ドル(約2億9000万円)の移籍金の提示を拒否された完全移籍やローン期限延長の実現を必死に試みている。

 ガッリアーニ副会長は、クラブの公式TVに対し「6月30日まで彼を引き止めることで落ち着かせることができればと望んでいる。その後彼はロサンゼルスへ戻り、また2010年の1月にミランへ戻る。それが今、我々の取り組んでいることだ。難しいが我々は可能だと考えている」と語った。

 ベッカムは、高いレベルでの戦いが、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)本大会出場への可能性を広げ、イングランド代表のファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督の代表選考に常に入ることに有効であると考えており、ミランへの残留を熱望している。(c)AFP