【3月2日 AFP】(写真追加、記事更新)08-09スペイン1部リーグ・第25節、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)対FCバルセロナ(FC Barcelona)。試合は終了間際にセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が決勝点を挙げたアトレティコ・マドリードが4-3で首位バルセロナを下し、優勝争いの行方は分からなくなった。

 一時は2-0で、その後3-2でリードしたバルセロナだったが、逆転負けを喫して公式戦4試合勝利から遠ざかる結果となり、わずか3週間前は12あったレアル・マドリード(Real Madrid)との勝ち点差は4に縮まった。

 前半18分にティエリ・アンリ(Thierry Henry)が約23メートルの距離からゴール右隅に決めて先制したバルセロナは、同30分にはリオネル・メッシ(Lionel Messi)が得意のドリブル突破から見事なゴールを決めて2点をリードした。

 これに対しアトレティコは、ディエゴ・フォルラン(Diego Forlan)が約27メートルの素晴らしいシュートを決めて1点を返すと、後半9分にはアグエロが第1子誕生後初ゴールを決めて同点に追いついた。

 前週の第24節で下位に低迷するRCDエスパニョール(RCD Espanyol)に敗れたバルセロナは、後半28分にエイドゥル・グジョンセン(Eidur Gudjohnsen)の利他的なプレーからアンリが2得点目を決めて再びリードを奪ったが、諦めないアトレティコは後半35分にフォルランがペナルティーキック(PK)を決めて同点に追いつくと、同44分にはアグエロが決勝点を決めて逆転勝利を収めた。(c)AFP/Tim Hanlon