【2月27日 AFP】農水省は27日、愛知(Aichi)県豊橋(Toyohashi)市のウズラ飼育農場のウズラから高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県による定期モニタリング調査で発見されたという。

 弱毒性のH7亜型とみられ、これまでのところ、家禽(きん)の死亡や、ヒトへの感染はないが、時事通信(Jiji Press)によると、検疫上の理由から、同農場が飼育するウズラ32万羽中、28万羽が殺処分となる見込みだ。

 また、感染したウズラが見つかった農場から半径10キロメートル圏内にある農場65戸では、家きん類や卵の出荷が停止された。

 日本では前年の4月と5月、北海道(Hokkaido)で見つかったハクチョウの死骸(しがい)からH5N1型高病原性鳥インフルエンザが検出されている。(c)AFP