【2月26日 AFP】東京都中央区の「銀座眼科」でレーザー照射による視力矯正手術「レーシック手術」を受けた患者67人が、感染症にかかっていたことが25日明らかとなり、中央区保健所は当面の診療を禁止した。

 NHKの報道によると、溝口朝雄(Tomoo Mizoguchi)院長は記者会見で「自分が器具の点検、整備などをきちんとしていなかったのは事実」と述べ、集団感染について謝罪した。

 区保健所によると、昨年末から患者67人が手術後に角膜炎などの感染症にかかり、2人が入院中。銀座眼科では数百人が同手術を受けており、被害者数はさらに増える可能性があると指摘している。

 レーシック手術は日本で急速に人気が高まっており、前年だけで推定約45万人が手術を受けたとみられる。(c)AFP