【2月21日 AFP】パキスタン北西部の部族地域で20日、イスラム教シーア派(Shiite)の指導者の葬儀を狙ったとみられる自爆攻撃があり、30人が死亡した。

 自爆攻撃があったのは北西部の町デライスマイルカーン(Dera Ismail Khan)。イスラム教スンニ派(Sunni)が大多数を占める同国で、情勢不安定な部族地域の端に位置するこの町では宗派間の衝突が絶えない。

 地元警察がAFPに明らかにしたところによると、この自爆攻撃でほかに65人が負傷した。

 また地元住人によると、この自爆攻撃後には町で暴動が発生したという。(c)AFP/S.H. Khan