【2月13日 AFP】米国のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督が映画化を進めている遠藤周作(Shusaku Endo)の小説『沈黙』の舞台となった長崎市の長崎歴史文化博物館を、同監督に近い美術監督やプロデューサーが10日、取材のため訪れた。

 博物館職員によると2人は「踏み絵」のレプリカに特に関心を示していたという。

 朝日新聞によると、主人公にはダニエル・デイ・ルイス(Daniel Day-Lewis)、ガエル・ガルシア・ベルナル(Gael Garcia Bernal)や、スティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)監督の最新映画でキューバの革命家、エルネスト・チェ・ゲバラ(Ernesto Che Guevara)を演じて話題となったベニチオ・デル・トロ(Benicio Del Toro)らと、出演交渉中だという。

 年内にもニュージーランドでクランクインの予定で、公開は2010年ごろになる見通しだ。(c)AFP