【1月31日 AFP】互いに手錠をかけられたまま脱走を図った強盗犯2人が、手錠の鎖を街灯の柱にひっかけ正面衝突してしまい、警官に捕らえられるという珍逃走劇が27日、ニュージーランド北島(North Island)のへイスティングス(Hastings)であった。

 20歳と26歳の男2人は、警官に連行され裁判所に出廷した際に裁判所の外で脱走を図ったが、逃走中に街灯を避けようとして、街灯の左右に分かれて走ったため、手錠の鎖が柱にひっかかり正面衝突してしまった。2人が地面に倒れ込む様子は、監視カメラに撮影されていたという。

 29日には、20歳の男に対し、脱走を図った罪で禁固1月の刑が追加で言い渡された。弁護士によると、男は刑務所行きを不安に感じ、「原因不明の腹痛」に悩まされている。26歳の男は現在も裁判が続いている。(c)AFP