【1月31日 AFP】イラクで31日、州議会選挙の投票が始まった。2005年の国民議会選以来初めての選挙実施となる。最近の治安向上と社会の安定、芽生えたばかりの民主主義体制が試される。

 北部クルド人自治区内のアルビル(Arbil)、ドホーク(Dohuk)、スレイマニヤ(Sulaimaniyah)の3州では選挙は行われず、クルド人がクルド人自治区への編入を求めて中央政府と対立する産油都市キルクーク(Kirkuk)でも選挙は延期された。

 一方、故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の出身地である中部ティクリート(Tikrit)では同日、複数の投票所近くで迫撃弾4発が爆発した。地元警察がAFPに明らかにした。死傷者などは出ていないもよう。(c)AFP