【1月30日 AFP】快晴の冬空に恵まれたドイツ中部レーン(Rhoen)地方ポッペンハウゼン(Poppenhausen)で29日、雪に覆われたヴァッサークッペ(Wasserkuppe)山でスノーカイトを楽しむ人びとの姿がみられた。スノーカイトは、カイト(凧)で風を受けスキーやスノーボードで雪上を滑走するスポーツ。標高950メートルのヴァッサークッペ山は、ほとんど木が生えておらず、欧州でも有数のスノーカイトスポットとして知られている。(c)AFP