【1月28日 AFP】日本経済新聞(Nikkei)は28日、パナソニック(Panasonic)の2009年3月期連結最終損益が6年ぶりに赤字となる見通しで、アジア3工場を閉鎖し数百人規模の人員削減を行うと報じた。

 家電の価格下落や円高の打撃を受けたことと構造改革費用の積み増しなどで赤字幅は1000億円規模となる見通しだという。

 同紙によれば、パナソニックは3月にマレーシアのマラッカ(Malacca)工場とフィリピンの乾電池工場を閉鎖し、マラッカで500人、フィリピンで60人の従業員を解雇する。9月にはマレーシア・セランゴール(Selangor )州の工場の生産を中止する。

 パナソニックは日本経済新聞の記事について確認を避け、08年10-12月期の決算を発表する2月4日に2009年3月期の通期業績予想を修正するかどうか発表するだろう述べた。(c)AFP