【1月27日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)の創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は26日、慈善財団ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Foundation)の初の年次書簡を発表し、その中で昨今の世界的な経済危機の影響は最大10年間続くとの見解を示した。

 ゲイツ氏は、自らがマイクロソフトから引退した前年から続いている経済危機は「前代未聞だ」と前置きし、「5年から10年といった長期的な時間枠で考えれば、問題を過去のものとして扱えるだろう」と述べ、景気回復の主な推進力としてスピードの速い科学技術の革新を挙げた。(c)AFP