【1月3日 AFP】毎日新聞(Mainichi Shimbun)は3日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(Mitsubishi UFJ Financial GroupMUFG)とみずぼフィナンシャルグループ(Mizuho Financial Group)の08年10-12月期の連結決算が、急激な株安の影響で最終(当期)赤字になる見通しだと伝えた。

 同紙が両社幹部の話として伝えたところによると、赤字額は数百億円規模になる可能性があるという。MUFGが四半期で最終赤字になるのは、三菱東京フィナンシャル・グループ(Mitsubishi Tokyo Financial Group)とUFJホールディングス(UFJ Holdings)が合弁してMUFGが発足した2005年以来初めてだという。

 これまで日本の大手金融機関は、各国の銀行を破たんに追い込んだ世界的な信用収縮のなか比較的よく持ちこたえてきたが、国内の市場と景気の低迷の影響が及んできていることが示されたかたちになった。(c)AFP