【1月1日 AFP】2008年最後の取引となった12月31日の米株式市場は小幅続伸で取引を終え、主要株価指数が世界恐慌以来最大の下落幅を記録した壊滅的な1年に幕を下ろした。

 ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、前日比108.00ドル(1.25%)高の8776.39ドルで取引を終えた。2007年末の終値に比べ33.84%も下落し、1931年以来最大の下落幅となった。

 幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は前日比12.61ポイント(1.42%)高の903.25で取引を終えた。2008年の1年間で38.49%下落し、77年ぶりの下落幅となった。

 ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は前日比26.33ポイント(1.70%)高の1577.03で取引を終えた。2007年末終値に比べ40.54%下落と、1971年の同指数の開始以降、最大の下げ幅を記録した。

 この1年間の欧州、日本株式市場は軒並み大幅下落となった。ロンドン(London)市場のFTSE 100種総合株価指数は31.33%、パリ(Paris)市場のCAC 40種指数は40.37%、東京株式市場の日経平均株価が42.12%、フランクフルト(Frankfurt)市場のドイツ株式指数(DAX)は40.37%下落した。(c)AFP/Marine Laouchez