ブット氏暗殺から1年、10万人以上が墓地を訪れ追悼
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【12月27日 AFP】ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の暗殺から1年を迎えたパキスタンで27日、南部シンド(Sindh)州ガリ・コダー・バクシュ(Garhi Khuda Bakhsh)のブット一族の墓地で追悼式典が行われ、10万人以上が集まった。
検問所を通って墓地へ向かう群衆の中には、悲しみのあまり声を上げて泣き叫んだり胸をたたいたりする人たちもいた。
墓地への通りは濃霧に覆われ、追悼に向かう多数の人びとが足止めされたため、当局は、午前9時(日本時間午後1時)に予定されていた追悼式典の開始時間を遅らせ、人びとを墓地に連れて行くための特別手配も講じた。
ブット氏の夫のアシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)大統領は、ブット氏の一周忌を記念して行われた国民へのメッセージで、「真のブット一族として、彼女は信念や国民を捨てるより死を選んだ。圧制者や殺し屋は彼女を殺害したが、彼女の理念を抹殺することは決してできず、その理念は同世代の人びとを、気高い目標に向けて奮起させている」と語った。(c)AFP/Hasan Mansoor
検問所を通って墓地へ向かう群衆の中には、悲しみのあまり声を上げて泣き叫んだり胸をたたいたりする人たちもいた。
墓地への通りは濃霧に覆われ、追悼に向かう多数の人びとが足止めされたため、当局は、午前9時(日本時間午後1時)に予定されていた追悼式典の開始時間を遅らせ、人びとを墓地に連れて行くための特別手配も講じた。
ブット氏の夫のアシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)大統領は、ブット氏の一周忌を記念して行われた国民へのメッセージで、「真のブット一族として、彼女は信念や国民を捨てるより死を選んだ。圧制者や殺し屋は彼女を殺害したが、彼女の理念を抹殺することは決してできず、その理念は同世代の人びとを、気高い目標に向けて奮起させている」と語った。(c)AFP/Hasan Mansoor