【12月24日 AFP】米次期政権のグレッグ・クレイグ(Greg Craig)大統領顧問(法律担当)は23日、バラク・オバマ(Barack Obama)次期大統領の後継上院議員選出をめぐる汚職容疑で逮捕されたロッド・ブラゴジェビッチ(Rod Blagojevich)イリノイ(Illinois)州知事と、オバマ氏らとの接触についての調査報告書を発表。同知事と、オバマ氏や政権移行チームとの間には、不適切な接触はなかったと結論づけた。

 報告書は、ラーム・エマニュエル(Rahm Emanuel)次期首席補佐官がブラゴジェビッチ知事とオバマ氏の後継上院議員について話したことはあったものの、候補者選出に関連する見返りなどに関する話は一切なかったとしている。

 クレイグ氏は、今回の調査結果によって、後継上院議員についてブラゴジェビッチ知事と話したことは1度もないと明言した、今月11日のオバマ氏の声明が裏付けられたと語った。(c)AFP/Mira Oberman