【12月18日 AFP】北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(Satoshi Ishii)が来年、米国の総合格闘技大会「UFC(Ultimate Fighting Championship)」に参戦する意向を示した。

 17日の日刊スポーツ(Nikkan Sports)によると、石井は「自分の中では最終的にUFCしかなかった」と語った。

「日本で何試合かこなしてからとも思った。自分が持っている肩書きは、電車でいえば特急切符。なのに鈍行で行くのもどうかと思って」(石井)

 石井はUFCについて、「野球でいえばメジャーリーグ。ヘビー級の強い選手もたくさんいる。本物だと思う」と評した。

 しかし、来年3月に国士舘大学(Kokushikan University)を卒業予定の石井は、まだUFCとの交渉を始めていない。「来年3月ぐらいには渡米して環境になじむか、ストレスがたまらないかを確かめたい。デビューは早くて来夏か来秋」と語った。(c)AFP