【12月16日 AFP】イングランドサッカー協会(Football AssociationFA)は15日、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)に対し処分を下すことはないと発表した。ロナウドは13日に行われたトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とのリーグ戦で、マイケル・ドーソン(Michael Dawson)を蹴ったとされていた。

 ロナウドは、08クラブW杯(FIFA Club World Cup Japan 2008)出場のため日本へ出発する前の最後の試合で、ドーソンに向けて足を出したように見えていた。

 試合を裁いたマイク・ディーン(Mike Dean)主審は試合中に何の対処も行わなかったが、試合後に確認し、何の処分も下さなかったことがよかったと満足感を示している。

 FAの広報担当者は「主審と連絡を取ったが、主審が試合中に問題の場面を目撃していなかったことがわかった。映像で問題の場面を確認した主審は、仮に試合中に目撃していたとしても、暴力行為により退場させることはなかったとの見解を示した。よってこれ以上問題にするつもりはない」と語っている。(c)AFP