インドの容疑者引き渡しにパキスタン応じず、ムンバイ同時襲撃
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インド・ムンバイ(Mumbai)の警察当局が公表した、同地で起きた同時襲撃事件の際に殺害された武装グループのメンバーの写真(2008年12月9日提供)。(c)AFP/MUMBAI POLICE CRIME BRANCH
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【12月9日 AFP】(写真追加)パキスタン政府は9日、インド・ムンバイ(Mumbai)での同時襲撃事件に関し、いかなる容疑者もインド側に引き渡すつもりはなく、隣国との平和は維持したいが、インドが攻撃を決断した場合は戦争に突入する用意はあると警告した。
172人が死亡、300人以上が負傷したムンバイ同時襲撃事件の捜査が続く中、インドはあらゆる選択肢を排除しないとしており、核保有国である両国の緊張は高まっている。
シャー・メへムード・クレシ(Shah Mehmood Qureshi)パキスタン外相は「戦争が強いられる事態は望んでいないが、戦争が仕掛けられれば、わが国は十分に準備できている」と述べた一方で、「わが国は自国の防衛という責任を忘れてはない。しかし、戦争とならないことがわれわれの願いだ」とも語った。
クレシ外相はまた、ムンバイ同時襲撃事件の容疑者を引き渡せとのインドの要求は問題外だと述べ、6日にパキスタンが拘束した16人は自国にとどめると語った。
外相は「われわれは自分たちの捜査によって彼らを逮捕した。容疑事実のとおりだったことがもしも証明されたとしても、その容疑者をインドへ引き渡しはしないだろう。われわれはパキスタンの法に則って逮捕した者たちを裁く」と述べた。(c)AFP/Claire Cozens