【12月2日 AFP】国連気候変動枠組条約(UN Framework Convention on Climate ChangeUNFCCC)第14回締約国会議(COP14)が1日、ポーランドのポズナニ(Poznan)で開幕した。12日までの日程で、温室効果ガスの削減や、温暖化の影響を受ける貧困国対策のための新たな国際条約の策定に向け、議論が行われる。

 議長を務めるポーランドのマチェイ・ノウィツキ(Maciej Nowicki)環境相が、人類がこれまでのやり方を改めない限り人類の将来は暗いと述べたことを始め、出席者からは、世界が気候変動への取り組みに失敗すれば、戦争や飢餓、貧困、病気が人類を脅かすことになるとの指摘など、温暖化の深刻な影響を警告する声が相次いで上がった。(c)AFP/Simon Sturdee and Richard Ingham