【11月29日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)南部のイスラム教シーア(Shiite)派のモスク(礼拝所)で28日、金曜礼拝中に自爆攻撃があり、9人が死亡した。

 爆発があったのはムサイブ(Musaib)にある主要モスクで、現地の警察によると、爆発物を体に巻き付けた実行犯は警備を振り切りモスク内に入った。事件当時、モスク内には約300人がいた。

 27日には、2011年まで米軍のイラク駐留を可能にする地位協定案がイラク連邦議会で承認された。シーア派の反米指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師はこの承認に対し、28日に抗議のため、3日間の服喪を宣言している。(c)AFP/Abbas al-Ani