【11月28日 AFP】(一部修正)フランスで試験飛行を行っていたニュージーランド航空(Air New Zealand)のエアバス(Airbus)A320型機が27日、地中海に墜落した。仏当局は、乗員7人の生存は絶望的だとしている。

 救急当局によると、同機は仏ペルピニャン(Perpignan)のEAS Industriesで修理を行った後、同地の空港を離陸、周回飛行を90分間行ったところで墜落した。これまでに2人の遺体を回収、残る5人は依然として行方不明という。

 同機は2005年の建造で、翌06年からドイツの航空機会社XL Airwaysにリースされていた。ニュージーランド航空広報によると、搭乗していた2人のパイロットはXL Airways所属のドイツ人で、残る乗員5人はニュージーランド人だった。エアバスは、同機の飛行回数は2800回、飛行時間は約7000時間だと発表した。(c)AFP