【11月28日 AFP】インターネットで知り合ったノルウェー人男性を自宅に不法監禁した罪で起訴されている英ポップグループ「カルチャー・クラブ(Culture Club)」の元ボーカル、ボーイ・ジョージ(Boy George)被告(47)の公判で27日、監禁されたとされる男性Audun Carlsenさんは、手錠で壁にくくりつけられ鎖で打ちたれた理由はセックスを拒んだためだったと証言した。

 Carlsenさんのこれまでの証言によると、2007年1月に初めてジョージ被告の自宅を訪れて性的な写真を撮ったとき、ジョージ被告はセックスをしようとしたが、Carlsenさんが拒否した。その3か月後、再びジョージ被告宅を訪れたCarlsenさんは手錠で拘束され、何度も殴られ鎖で叩かれたという。その後Carlsenさんは被告宅から逃れ、下着、Tシャツ、トレーナーの姿で路上に飛び出した。

 一方、ジョージ被告は容疑を否定しており、被告の弁護人は、「Carlsenさんはメディアに売りこむために話を性的な内容に聞こえるよう誇張している」と非難している。

 被告を逮捕した警官によれば、逮捕された時の被告は驚いていたが、手錠の鍵を差し出すなど協力的だったという。(c)AFP