【11月20日 AFP】昨今の金融危機で景気は低迷、株価も続落。思わず上司に目つぶしを食らわせたり、けりを入れたい衝動にかられるサラリーマンも少なくないだろう。そうした人びとのストレス解消に最適なのが、このほど玩具大手バンダイ(Bandai)が発売した「ツッツキバコ」だ。

 「ツッツキバコ」は、液晶画面がついた手のひらサイズのプラスチック製小箱で、側面に硬貨大の穴があいており、内部にモーションセンサーが内蔵されている。この穴から指を突っ込むと、画面に自分の指の影が映る。この指を動かし、画面に現れるタイヤにぶらさがるパンダや、空手マン、人の顔などを、なでたり突っついたりいじめたりして、実際に触っているような感触を楽しむ。

 遊んでいない時にはデジタル時計としても使えるため、「ツッツキバコ」の開発に携わった近藤創(Hajime Kondo)氏は、「職場のデスク上に置いて、仕事でイライラしたら指を突っ込んでストレスを解消してもらえたら」と話す。

「ツッツキバコ」は3990円で、発売中。(c)AFP