【11月13日 AFP】米司法省は12日、シャープ(Sharp)、韓国のLGディスプレー(LG Display)、台湾の中華映管(Chunghwa Picture Tubes)が液晶ディスプレー(LCD)の価格カルテルで有罪を認めたため、3社に対し総額5億8500万ドル(約550億円)の罰金を命じたことを発表した。

 司法省は声明で、3社がLCDの価格カルテルを結んでいたことを認めたと述べた。罰金額は、韓国のLGディスプレーが司法省反トラスト局で史上2番目の額となる4億ドル(約380億円)、シャープが1億2000万ドル(約114億円)、中華映管は6500万ドル(約62億円)となる。

 3社は、サンフランシスコ(San Francisco)連邦地方裁判所に提出された起訴状について有罪を認め、現在進められている調査に協力することを約束した。有罪答弁は、裁判所に提出され承認される必要がある。(c)AFP/Chris Lefkow