【11月10日 AFP】男子テニス、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が21日から23日にかけて行われるデビスカップ(2008 Davis Cup)ワールドグループ決勝アルゼンチン戦までに間に合わないかもしれないと、コーチのトニ・ナダル(Toni Nadal)氏が明かした。

 10月31日に行われたマスターズ・シリーズ・パリ大会2008(BNP Paribas Masters 2008)のシングルス準々決勝で負傷した右ひざの回復が遅れているナダルのデビスカップ決勝出場についてトニ・ナダル氏は、「ごくわずかな可能性」と10日に発行されるスペインのスポーツ紙「マルカ(Marca)」に語った。

 右ひざの腱炎(けんえん)により現在上海(Shanghai)で行われているシーズン最終戦のマスターズ・カップ2008(Tennis Masters Cup 2008)を欠場しているナダルは、10日に新しい検査を受けて、11日には出場できるか否かを自身のホームページ上で発表するとのこと。

 今シーズン、全仏オープン(French Open)大会4連覇やウィンブルドン選手権2008(The Championships Wimbledon 2008)優勝を果たしたナダルの欠場は、初栄冠を目指すアルゼンチンにとって後押しになる。(c)AFP