【11月4日 AFP】スペイン1部リーグ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)のハビエル・アギーレ(Javier Aguirre)監督は3日、世界中の紙幣はマンチェスター・シティ(Manchester City)がセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)を買うためにあるのではないと警告を発した。

 アルゼンチン代表のストライカーであるアグエロは、1月の移籍市場で大金を投入する準備を整えているイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティのマーク・ヒューズ(Mark Hughes)監督の最大の獲得候補として名前が挙げられている。

 2006年に入団したアトレティコで通算84試合に出場して31得点を記録し、スペイン1部リーグで著しい成長を遂げたアグエロは、アルゼンチン代表として14試合に出場している。

 4日に敵地アンフィールド(Anfield)で行われるリバプール(Liverpool FC)との欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)のグループリーグでアグエロを起用することになるアギーレ監督は、同選手がチームに残留することを強調している。

 3日にアグエロに関してマンチェスター・シティにメッセージはあるかと問われたアギーレ監督は「よろしい。メッセージを述べよう。私は彼がアトレティコにとても満足していることを知っており、まだとても若い選手だ。これらの理由から、どれだけ破格の提示が届こうとも彼は多くの年月を我々と共に過ごすことになるだろう」と語っている。

 1日に行われたスペイン1部リーグのマジョルカ(RCD Mallorca)戦でチームの全得点(2点)を決め、チームの6位浮上に貢献したアグエロは、4日のリバプール戦で先発出場するものと見られている。(c)AFP/Neil Johnston