サム・メンデス監督、アメコミ『プリーチャー』を映画化
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【10月31日 AFP】1999年の『アメリカン・ビューティー(American Beauty)』でアカデミー賞監督賞を受賞したサム・メンデス(Sam Mendes)監督が、アメリカンコミック『プリーチャー(Preacher)』を映画化する。米メディアが30日、報じた。
報道によれば、映画化権を獲得したコロンビア・ピクチャーズ(Columbia Pictures)が、メンデスを監督に指名したという。
コミックは、天使と悪魔の申し子「ジェネシス(Genesis)」に取り付かれた牧師が、神を探して旅をするというストーリー。
原作はガース・エニス(Garth Ennis)、絵はスティーブ・ディロン(Steve Dillon)が手掛けたこのコミックは、1990年代に66か月にわたって連載された。
メンデス監督は、『アメリカン・ビューティー』のほかにも、『ロード・トゥ・パーディション(Road to Perdition)』(2002年)や『ジャーヘッド(Jarhead)』(2005年)などでメガホンを取っている。(c)AFP
報道によれば、映画化権を獲得したコロンビア・ピクチャーズ(Columbia Pictures)が、メンデスを監督に指名したという。
コミックは、天使と悪魔の申し子「ジェネシス(Genesis)」に取り付かれた牧師が、神を探して旅をするというストーリー。
原作はガース・エニス(Garth Ennis)、絵はスティーブ・ディロン(Steve Dillon)が手掛けたこのコミックは、1990年代に66か月にわたって連載された。
メンデス監督は、『アメリカン・ビューティー』のほかにも、『ロード・トゥ・パーディション(Road to Perdition)』(2002年)や『ジャーヘッド(Jarhead)』(2005年)などでメガホンを取っている。(c)AFP