【10月31日 AFP】米石油大手エクソンモービル(ExxonMobil)が30日に発表した2008年第3四半期(7-9月)決算は、金融危機やハリケーン被災などのマイナス要因を払いのけ、純利益で史上最高益を更新する前年同期比58%増の148億3000万ドル(約1兆4500億円)となった。

 2008年1-9月期の純益は374億ドル(約3兆6600億円)となり、通期でも記録的な収益となる見通しとなった。

 売上高は同34%増の1377億ドル(約13兆5000億円)となった。また、特別項目の14億5000万ドル(約1400億円)を除いた7-9月期の収益は、同42%増の133億8000万ドル(約1兆3000億円)となった。

 7-9月期決算には、メキシコ湾沿岸地域を襲ったハリケーン「グスタフ(Gustav)」や「アイク(Ike)」による石油施設の操業停止の影響も含まれている。現在は施設の大半が稼働を再開しているか、再開に向けた最終段階に入っている。(c)AFP