【10月30日 AFP】ソフトバンク(Softbank)が29日発表した2008年7-9月期中間連結決算は、営業利益が前年同期比7.3%増の1800億円となり、創業以来最高となった。インターネット事業のヤフージャパン(Yahoo Japan)の利益拡大や、固定通信事業のソフトバンクテレコム(Softbank Telecom)とソフトバンクBB(Softbank BB)のコスト削減が貢献した。

 一方で、携帯電話事業の不調により純利益は同11.5%減の411億円で、売上高も同2.6%減の1兆3000億円だった。ただ、同社が7月に国内販売を開始した米アップル(Apple)の新型携帯電話端末「iPhone 3G」の売れ行きは好調だという。

 ソフトバンクは、売上高は減少しているものの、営業利益は堅調に推移しているとして、08年通期の営業利益見通しを上方修正した。(c)AFP/Kanae Mochizuki