【10月31日 MODE PRESS】ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)銀座本店で10月28日~11月9日まで、仏人現代アーティスト、ナターシャ・ルスユー(Natacha Lesueur)の作品展が開かれている。

 今回の展示は、日仏交流150周年を記念した現代アート交流イベント「UPGROUND パリ/東京」の一環として開かれたもの。東京で仏人アーティストの作品を、パリで日本人アーティストの作品を紹介するという双方向の作品展を通じ、文化芸術面での日仏交流を深めることが目的だ。

 「フランスを代表するジュエラーのブティックで作品を展示できるなんて、本当に光栄です」と喜びを語るナターシャは、身体に食物や植物などのモチーフを組み合わせた絵画的な写真作品で知られる現代アーティスト。過去には、ベルサイユ宮殿内に作品を展示するなど、欧州を中心に高い評価を得ている。

 銀座ブティックでは、結髪が噴水へと変化していくマリー・アントワネットや、花や植物を飾った鮮やかな女性の脚、羽を押し付けた跡が顔に残る男性のモノクロポートレートなど、それぞれテイストの違う3作品を展示した。「ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーが持つエスプリに合うように、作品を選ぶ際は『自然』と『洗練』『毒の効いたポエジー』をキーワードにしました。ジュエリーとアートが、互いの良さを引き出しうような仕上がりになったと思います」とナターシャ。

 他にも、「UPGROUND パリ/東京」の一環として、カルティエ南青山店やセリーヌONE表参道ブティックなどで、フランスを代表する気鋭アーティストたちの作品が展示される。

 この週末は、優雅にショッピングを楽しみながら、「芸術の秋」を満喫してみては。(c)MODE PRESS

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