イラク・バビル州、米軍からイラクへ治安権限移譲 12州目
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【10月23日 AFP】イラク中部のイスラム教シーア派が多数を占めるバビル(Babil)州の治安権限が23日、駐留米軍からイラク治安部隊に移譲された。州政府は、治安向上の象徴だとして移譲を歓迎する声明を発表した。これにより、イラク全18州中12州で治安権限がイラク側に引き渡された。
同州の治安改善要因として、バビル州政府高官らは、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いで、イスラム教スンニ派武装勢力が米軍に協力したことが大きいと語った。
古代遺跡で知られるバビルだが、2003年の米軍侵攻以来、シーア派巡礼者への攻撃が相次ぐ流血の地となり、特に多くの犠牲者を出した同州北部は「死の三角地帯」とまで呼ばれた。
一方、バビルで移譲が行われる数時間前、バグダッド(Baghdad)では爆発物を積んだ車両がシーア派閣僚の車列に突っ込んで爆発。狙われた閣僚は無事だったが、11人が死亡した。(c)AFP/Benjamin Morgan
同州の治安改善要因として、バビル州政府高官らは、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いで、イスラム教スンニ派武装勢力が米軍に協力したことが大きいと語った。
古代遺跡で知られるバビルだが、2003年の米軍侵攻以来、シーア派巡礼者への攻撃が相次ぐ流血の地となり、特に多くの犠牲者を出した同州北部は「死の三角地帯」とまで呼ばれた。
一方、バビルで移譲が行われる数時間前、バグダッド(Baghdad)では爆発物を積んだ車両がシーア派閣僚の車列に突っ込んで爆発。狙われた閣僚は無事だったが、11人が死亡した。(c)AFP/Benjamin Morgan