【10月23日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)グループリーグG第3節、フェネルバフチェ(Fenerbahce)対アーセナル(Arsenal)。試合はアーセナルが5-2でフェネルバフチェを下した。

 最上クラスのカウンターアタックを披露したアーセナルが、欧州の舞台で長く続いていたフェネルバフチェのホームでの無敗記録に終止符を打った。
 
 およそ3年ぶりにホームでフェネルバフチェに黒星をつけたアーセナルは、威圧的な雰囲気で名の通ったシュクル・サラジオウル・スタジアム(Sukru Saracoglu Stadium)の評判を台無しにした。

 フェネルバフチェはアーセナル戦まで激しく熱狂的なサポーターの前で15試合負けておらず、2007-08シーズンの同大会ではインテル(Inter Milan)とチェルシー(Chelsea)がトルコの首都で敗れ去った名門チームに加わった。

 立ち上がりにエマヌエル・アデバヨール(Emmanuel Adebayor)とテオ・ウォルコット(Theo Walcott)が立て続けに得点を奪い試合をコントロールしたアーセナルは、ミカエル・シルヴェストル(Mickael Silvestre)のオウンゴールで1点を献上したが、その後もアブ・ディアビー(Abou Diaby)とアレクサンドル・ソング(Alexandre Song)がゴールを決めて4-1とリードを広げた。

 フェネルバフチェはダニエル・グイサ(Daniel Guiza)が得点を決めて1点を返したが慰めにはならず、後半ロスタイムにアーセナルのアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)に5点目を奪われ完敗した。

 勝利を収め勝ち点を7に伸ばしたアーセナルはグループGの首位をキープして決勝トーナメント進出に大きく前進し、一方敗れたフェネルバフチェはグループリーグ敗退の危機に追い込まれた。(c)AFP