【10月9日 AFP】インターネット検索大手のグーグル(Google)は8日、オンラインゲームに動画広告やテキスト広告、画像広告を組み込むソフトウエア「AdSense for Games」を発表した。現在、米国で試用版として運用されている。

 統計によると、インターネット利用者の4分の1以上、約2億人がオンラインゲームを利用し、その数は毎年17%の割合で増加しているという。

 グーグルは同ソフトウエアの発表にあたり、「AdSense for Gamesは、オンラインゲーム開発者には新たな収益化の機会を、広告主には新たな広告ツールを提供できる」と述べるとともに、「このソフトウエアを使えば、広告主は年々増加するオンラインゲーム利用者にも対応することができる」と強調した。

 AdSense for Gamesには、ゲーム開発者としてコナミ(Konami)やPlayfishZyngaMochi Mediaなどが、広告主としてはEsuranceSprint、ソニー・ピクチャーズ(Sony Pictures)が参加している。広告収入については、グーグルとゲーム開発者や広告主との間で折半されるという。(c)AFP